落ち着き
今いる瞬間へ戻るための36のアファメーション
まず知っておきたいこと
落ち着くとは、頭を空っぽにすることだけではありません。頭を巡る想像より、この呼吸、この選択、この瞬間へ少し多く意識を向けることでもあります。
はじめに
落ち着くためのアファメーションは、命令ではなく合図として使うと役立ちます。ストレスを否定したり、身体へ無理に力を抜くよう求めたりする必要はありません。今、本当で対処できることを思い出すだけでも十分です。
今の状態に合うグループを選んでください。一文を、ゆっくりした呼吸、水を一杯飲むこと、短い散歩など、現在を感じやすくする小さな行動と組み合わせましょう。
現在へ戻りたいとき
意識が数時間後や数日後ばかりに向いているときに使ってください。
- 01今ここにある瞬間だけと向き合えば十分です。
- 02手が今していることへ、意識を戻せます。
- 03次の考えを追う前に、部屋の様子に気づけます。
- 04この呼吸は、予測ではなく現在のものです。
- 05起こるかもしれないことより先に、今本当にあることを言葉にできます。
- 06次の一分だけなら、向き合えます。
- 07私はここにいて、ここから始められます。
- 08一つの音、色、感覚を、今につなぐよりどころにできます。
- 09この瞬間に、明日を解決する必要はありません。
焦りをやわらげたいとき
すべてが同じくらい急ぎに感じられるときの言葉です。
- 10何が本当に最初に必要か、私は決められます。
- 11ひと休みすることで、次の選択がよくなることがあります。
- 12次々に来る要求すべてに、速さを合わせなくてかまいません。
- 13慌てた十の行動より、丁寧な一つの行動が役立ちます。
- 14速度を落としても、そのまま立ち止まるわけではありません。
- 15すべての通知に、振り回される必要はありません。
- 16一つを終えてから、次を開いてよいのです。
- 17一日を失わずに、速度を落とせます。
- 18焦りは立ち止まって見直せる感覚であって、従うべき命令ではありません。
感情のまわりに余白をつくりたいとき
不快さがあり、それと闘うのをやめたいときに一つ選んでください。
- 19強い感情も、永遠に続くとは限りません。
- 20不快な気持ちがあっても、それを自分のすべてにしなくてよいのです。
- 21緊張している身体も、私を裏切っているわけではありません。
- 22次に必要なことを、決めつけずに確かめられます。
- 23人として自然な反応をしている自分を、責めなくてかまいません。
- 24この感情が、自然に変化していくのを待てます。
- 25この感覚が迫ってくるようでも、意識を向けられる余地はほかにもあります。
- 26心の中でさらに争う代わりに、自分を落ち着かせるものを選べます。
- 27圧倒される前に、支えを求めてよいのです。
一日をもう少しやさしく終えたいとき
身体は仕事を終えたのに、頭だけが働き続けているときに使ってください。
- 28今日終わらなかったことは、明日まで待てます。
- 29夜に答えを出さなくてよいことは、いったん脇に置いてかまいません。
- 30今夜を休息に使うことには、十分な意味があります。
- 31罰になるまで一日を振り返らなくてよいのです。
- 32明日、気持ちと頭がもう少し整ってから、このことへ戻れます。
- 33一つだけ区切りをつけ、残りは未完のまま明日へ預けられます。
- 34今夜のうちに、一日すべてを取り戻す必要はありません。
- 35今は、静けさだけで十分だと思ってよいのです。
- 36すべてが解決する前に、一日を終えてかまいません。
使い方
一文で行うリセット
一つの具体的な安定のよりどころへ注意を向けるために、アファメーションを使います。
- 01
今起きていることを言葉にする
「考えが駆け巡っている」「肩に力が入っている」「急いでいる」など、簡単な言葉を使います。
- 02
合う一文を選ぶ
結果を予測せず、今の瞬間を認める言葉を一つ選びます。
- 03
身体の合図を加える
手の力を抜く、肩を下げる、水を飲む、両足が床に触れる感覚を確かめるなどを試します。
よくある質問
落ち着くためのアファメーションとは何ですか?
今この瞬間や対処できる行動、ストレスとのより思いやりのある向き合い方へ意識を向ける、短く信じやすい言葉です。
言葉を使うには、先に落ち着く必要がありますか?
いいえ。緊張が残っていても、その一文は使えます。感情が消えたと証明するのではなく、次にどう応じるかを支えることが目的です。
落ち着く言葉をより役立てるには?
具体的な表現にし、ゆっくり息を吐く、場所を変える、一つの作業を終えるなど、身体を使う行動と組み合わせてください。
関連するアファメーション
不安なときのアファメーション
不安があっても、その感情と予測と事実は同じではないと思い出せます。落ち着かなさを認めながら使える言葉です。
夜に考えすぎるときのアファメーション
休む前に、すべての考えを終わらせなくてかまいません。夜の一文は、考えをいったん安心して止め、明日また向き合うための区切りをつくります。
眠りのためのアファメーション
眠りのための言葉は、また一つの課題を増やすのではなく、圧力を減らすものです。一文で一日の終わりを示し、眠りが早くても遅くても、休む余地をつくりましょう。
朝の不安に寄り添うアファメーション
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